私は別れた夫からモラハラ被害に遭ったと思っていますが、いわゆる発達障害者が無意識に脳内で誤変換してモラハラだと決めつけてしまっているかもしれません。とは言え、つらかった思いが強いので、忘れないうちにここに記します。

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私はこんなモラハラをうけた

1)家は妻が守るもの(=家事は妻がするもの)だとキッパリ断言

当時、私は週5日フルタイムの就労をしていました。サービス残業もしていたので、帰宅時間は20時頃。丸一日、休憩しながら仕事もこなしてヘトヘトです。夫婦共働きでした。

帰宅途中にスーパーで買い物をし、夕食の準備をクックパッドみて必死に作る私。夫はリビングでFPSという類のインターネットゲームにいそしんで、世界のどこかの人と戦争ごっこをしていました。

私は、料理をしながら同時進行で鍋や菜箸などの道具を洗ったりすることができません。食後の汚れた食器と一緒に洗うようにしています。

夫は、なぜ同時進行で道具類を洗わないのかと時折苦言を言ってきました。いくら言われてもできないものはできなかったのです。

平日はお料理の準備と片付けだけでキャパオーバー。洗濯物は洗濯カゴに山盛りになりますが、土日のどちらかで1週間分をまとめて洗うスタンスでした。洗濯カゴが服で山積みになっている光景も夫には耐えられない光景だったようで。「溜まる前に洗ったら?」と呆れた物言いでした。

だからといって言った本人は、少しも家事に協力してくれません。

ある日、些細なことが原因で夫婦げんかに発展しました。その喧嘩の中で、夫はきっぱりと言ったのです。「夫が外で稼いで家は妻が守るものやろ。」と。

もしかしたら専業主婦だったなら、その発言にまだ我慢できたかもしれません。しかし私はフルタイム勤務の、夫とほぼ同等の給料を稼いでいた身。外で稼いで家も守れとはあまりの言い草ではないかと泣き崩れたことがありました。

2)見えない怒りスイッチの地雷がある

他愛ないことが原因で突然機嫌を損ねるのです。

たとえば、私が鼻水をかむ音。私はひんぱんに副鼻腔炎を患います。副鼻腔炎でお悩みの方には共感していただけると思いますが、副鼻腔炎になってしまうと鼻水がスライムかと思うほど粘っこい物体になり、ティッシュに排出するには相当の鼻息が必要になるのです。そしてスライムが鼻を通り抜ける音も大きくなるのが避けられませんよね。

ずずずずずずー!とティッシュに排出すると、音が耳障りだ、女性らしさのかけらもないと怒らせてしまいます。

というような、私にとっては他愛ない鼻水が、夫にとっての地雷だったのでした。

3)平気で無視をする

怒りの地雷とリンクしますが、一度腹を立てると、気持ちがおさまるまでに時間を要します。私と物理的な距離を置き、なおかつ無視されました。

最悪なのは家族でレジャー施設に出かけている最中にそれが発生してしまうと、楽しいはずの余暇は一転します。レジャー施設で夫まさかの単独行動。帰りの車中ダンマリ。話しかけても返事もしない。

あるいは、レジャー施設へ「行く気分が失せた。」と家へUターンすることさえありうるのです!!

鼻水の音が、丸一日気まずい空気でつらい思いに発展するのでした。

5)絶対に謝らない

夫婦喧嘩しかり、地雷しかり、数時間から数日かけて夫が落ち着きを取り戻し、「あのときは(私が)○○だったから腹が立ったんだと思う」的な自己分析を語りだします。

ですが!

「だからごめんね」の一言が欲しいのに、

絶対に謝らねーんだあいつ!

6)家以外では沈着冷静・女性にやさしいジェントルマン

私にはクッション投げつけ地雷しかけるマッドマン。

夫は外ではものすごく人当たりが良くて、落ち着いた人のイメージを持たれています。女性の同僚にもやさしいと評判らしいです。そんな評価の高い人なので、夫からこんなことされた、あんなこと言われた、と共通の友人に話しても信じてもらえません。ネタだと思われて笑ってやり過ごされました。

それモラハラだよ、別れなよ!と言ってくれた人は誰一人いませんでした。

7)親戚が集まる場では超レディファースト&イクメン

子どもをお風呂に入れた回数は両手の指でおさまるほど少ないし、夜泣きにウルセー!と子どもの口を塞ぐし、子どもそっちのけでオンラインゲームに勤しむような最低なパパなんです、本当は。

なのに……

葬祭で親戚一同が集まる場では、子どもを肌身放さず抱っこし、ミルクをあげ、オムツを取り替え、etc…ふだん私がして夫がしていないことを、これでもかというほど し尽くしてイクメンっぷりをアピールする夫。

「夫くん、イクメンね!ママが世話しないで済むから羨ましいわねぇ~」なんておばちゃん連中に言われるわけです。

騙されないでください、嘘ですよ!

段差があるところではそっと私に手をのばし、手をつないで歩く夫。食事の席でも、かいがいしくフォークやお箸を出してくれたり料理を取り分けてくれたりするレディファースト夫に変身!

「夫くん、優しいわぁ~。うちのお父さんもこんな旦那さんだったら良かったのに」なんておばちゃん連中が言うわけです。

騙されないでください、嘘ですよ!

親戚の集まりが解散し、いざ家路に向かう車中から夫の変身はとけます。子どものミルクもオムツ替えも、ぐずりなきをあやすのも、夫はしません。「泣いてるよ、○○したら?」と言うだけ。

この変わり身の早さと言ったら……。

いま思い出せるモラハラエピソードを書きなぐりました

短い結婚生活で、たくさん泣きました。3歩あるくとすぐ忘れるADHD要素もあるのでかなり忘れてしまっています。あんなに泣いたのに、具体的な事例をかなり覚えていないのが残念なスペックです。

ふとしたことでまた思い出せるかもしれません。

そのときは追記したいと思います!

参考:モラハラとは

ウィキペディアからの引用です

フランス精神科医マリー=フランス・イルゴイエンヌが提唱した言葉。
外傷等が残るために顕在化(見える化)しやすい肉体的な暴力と違い、言葉や態度等によって行われる精神的な暴力は見えづらいため、長い間潜在的な物として存在していたが、イルゴイエンヌの提唱により一般にも知られるようになった[1]
イルゴイエンヌは、社会は精神的な暴力に対しては対応が甘いが、精神的な暴力は肉体的な暴力と同じ程度に、場合によっては肉体的な暴力以上に人を傷つけるもので犯罪であると述べる。